建設材
金型成型品
2020/08/19
橋梁や建物などに用いられるボイド工法のコンクリートスラブの中に使用されています。
構築物の軽量化※を図ることが出来、支持部への負担軽減に繋がります。
また、コンクリートの使用量を減らすことが出来るため、コストダウンにも繋がります。
ボイドの中でも、コンクリートスラブ内に等間隔に配置される球体ボイドは、建設材の軽量化だけでなく剛性や遮音性の向上を可能にしました。
※8lバケツ1杯分の重量は、コンクリートが約18.4kg。それに対して発泡スチロール(50倍品)は160g。
バケツ1杯分で約18kgの軽量化が図れます。
製品の一例
球体ボイド(一例)